1day1lifeBLOG

日々成長!ジャンル問わずいろいろと発信してまいります!

宅建への挑戦!!!

どうも、ロンタイです!!!

 

とうとう梅雨入りして、暑さと湿気の地獄が参りましたね。相変わらずコロナの状況は変わらず、マスク着用の外出をしています(アルバイト以外、外出てない笑)

 

みんなで頑張って乗り越えていきましょう!1か月というブランクを空けてのブログ更新ということもあり、更新していかなければという気持ちに駆られております。

 

今回は宅建について記事を書こうと思います。

 

 

私ロンタイは今年大学4年生で就活では、とある不動産にて内定をいただきまして来年からは不動産の営業マンとして働きます!

 

内定先からは「宅建を取ってくれ!」といわれており、不動産の営業には欠かせない宅建士の資格を取るという課題が私の前に立ちはだかりました。内定をいただいて一安心したのですが、また新たな課題が出現し、やらねばと感じております!

 

人生、RPGと同じく幾度となく困難の壁が立ちはだかり、乗り越えていかなければなりませんね汗。しかし、乗り越えた先には新たな成長した自分に会えるという思いでワクワクして取り組んでいます。(たまに嫌になるときもありますが笑笑)

 

当記事では、宅建とは何ぞや!?という事と、宅建に対する意気込み等について書いていこうと思います。

1、宅建士とは

 宅建という言葉話知らない方もいらっしゃるのではないかと思うため、軽く宅建について説明していこうと思います。

 

宅建士とは、「宅地建物取引士」という正式名所で、不動産(土地や建物)を購入されるお客様に売買する不動産に関する説明を行う人のことです。

 

超ざっくりと書きましたが、

要するにこの資格を持つことでお客様に契約に関する重要説明ができます。

 

この重要説明は、業界用語として重説と略されており不動産に関してのお客様が損せずに不動産のお買い物ができるようこの重説は契約において必須事項となっております。

 

重説ができるのは宅建士の資格を持った者のみで業界では重宝され、資格手当が支給されたりします。

 

実際に私がこれから働こうとしている会社では宅建を持つことで、月に2万円の資格手当がもらえます。働く前に獲得して、1年目から営業の経験を積んでいきたいものです!!!

 

2、宅建の難易度

 この資格は、国家資格に分類されています。そのため、易々とすべての人が手に入る資格ではありません。国家資格の中では受験者数が一番多い宅建士ですが、毎年20万人前後の人が受けてその中の20%前後の人しか受からない試験となっています。

 

試験内容としては、不動産分野にはじまり、法律や税の分野の出題もあります。幸い、全50問、マークシート形式ですが、問われる内容が専門的であるため勘で正解を導くのは難しいです。

 

難しい試験ではあるのですが、その分資格の価値は高く、金融業界においても重宝される資格となっております。宅建を持っているという事でビジネスにおける選択肢が広がります。

 

なんか資格取ろうかなという大学生の方がいましたら、宅建をお勧めします。勧める前にお前が取れ!!っていう話なんですけどね笑笑

 

3、ロンタイ流宅建攻略 完遂前

 私は宅建士の資格を独学で取ろうと考えております。資格専用のスクールや通信教材があるのですが、単純にお金がないので、独学の選択をしました。かっこよく言えば、独自の力で宅建を勝ち抜いて自分に自信をつけたい!というあたりですかね、、、、。

 

すみません!!嘘です、見栄を張りましたmmmm

 

まあさておき、独学で宅建資格を取得するには計300時間の学習時間を有するといわれております。2.3時間の学習を約4か月ほど続ける必要がありますね。

 

これほど長い時間を有するため、大学生の在り余った時間がある今に取らなければならないなと感じています。社会人になってからでは時間確保が今よりいっそう大変になるため、実質ニートみたいな現在の間に取りたい、いや取る!!と意気込んでおります。

 

私が独学で使用するテキストは、明海大学の中村喜久夫教授の「すっきりシリーズ」です。これはテキスト用と演習用の2冊に分かれます。僕自身文学部で大学では法律や経済を学んでいないため、宅建の学習は未知の分野のことばかりでした。

しかし、テキストの方は一周したのですが、絵を使用した説明、試験に出る部分と出ない部分をはっきりと区別した説明があり、また日常生活に当てはめた説明があったりと、初学者に対して分かりやすい学習用材となっております。参考書決めに困ったらこの2冊を推奨します!


テキストの方は1周して演習に移るのですが、学習時間とかをろくに記録していなかったので、モチベーションの浮き沈みが激しく、学習しない日も幾日かありました。

 

もう7月になり、試験本番前3か月となっており、この状況を続けてはならないと感じております。

 

そこで一週間におけるノルマ学習時間を設定するようにしました。

具体的には、

日、土→3時間

月、火、木、金→4時間

水→2時間

計24時間

 

こんな感じです。

 

これを試験まで達成することで、約360時間は確保できます。

量よりも質は必要ですが、量が一低水準を超えないとお話になりません。

 

ノルマを達成できない日もやはり人間あると思いますが、その場合は他の日に不足分を補うという形で取り組んでいきたいと思います。完璧を求めすぎてはいけませんが、何かを課さなければ人間、腐っていく一方だなと自分を通して感じます(皆さんは違うと思いますが。)

 

4、最後に

 まだまだ合格できるレベルまで遠いですが、決めた週ノルマをコツコツとこなしていき、大学在学中に資格手に入れたいと思います!!

 

皆さんも何か達成したいことがありましたらコメント欄に記入してみてください!!

 

皆さんの頑張る姿を見て僕も奮起していきたいです!!!今回は宅建に対する宣言をさせていただきました。久しぶりの更新でしたが、ちょくちょくブログ更新していけたらなと思います。

 

自分らしく、コツコツと素直にそしてポジティブに。

1day1life。

ロンタイでした。ではまた。